大人の読む漫画でカリスマ的な作家さん(別ペンネームあり)ですが、最近は一般誌(正確には青年誌)で活躍されています。ムードのある漫画を描かせたら右に出るものはいないでしょう。特にそっち系の短編はメインがアレですからね。普通ムードもなにもあったものじゃあありませんが、実にうまくまとめてくれます。
今週青年誌から新刊が2冊でました。「恋は三十路をすぎてから」と「ナナとカオル」。どちらも高水準でした。「恋は三十路をすぎてから」は主人公のかわいい表情が絶妙です。もともと読みきりの予定でしたが読者の反響が大きく連載になった作品だそうです。対する「ナナとカオル」はかなりインパクトがあります。いまのところ全く脱いではいないのですが超えろいです。生徒会役員(副会長?)の超真面目なナナと幼馴染のカオル。成績の伸び悩みのナナに先生は息抜きをすすめます。その息抜きは? カオルの母からたまたま預かったカオルの趣味である某衣装を着てしまいます。しかも衣装に付いている鍵をうっかり掛けてしまい・・・。あまり現実的じゃない分意表を突かれます。新しい世界が広がるかも(爆)
著者:甘詰 留太
販売元:少年画報社
発売日:2009-05-29
ナナとカオル 1 (ジェッツコミックス)
著者:甘詰 留太
販売元:白泉社
発売日:2008-11-28
ナナとカオル 2 (ジェッツコミックス)
著者:甘詰 留太
販売元:白泉社
発売日:2009-05-29